慈光院・閑茶室(外観)2
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片桐石州は四代将軍徳川家綱公の茶道指南役であったことから 石州流はの武家社会の茶の湯として定着しました。
石州は隠居後にここで親しい友人を招いて 格式ばらず飾らない茶の湯を楽しんだようです。
そういう素朴な生活に合わせて書院(茶室の左の建物)の屋根も茅葺になっています。
アルバム: 日々是好日
タグ: 慈光院
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