新富山にて
実家を整理していたら、古いネガが見つかった。それで、この写真が1978年の秋ごろに撮られたものと分かった。タイトルの写真に続くショットである。ネガの劣化が激しく、特に周辺の痛みが酷いことから、加工の上トリミングした。周辺を暗く仕上げたのはそのためである。
新富山駅は、頭端式のホームの立派な駅であったが、富山市内線との直通運転のため敷かれた新富山連絡線上に、こうしたホームも設けられていた。バックに神通川の堤防が見える。
1978.10~11月頃? 富山地鉄新富山連絡線 新富山
Albums: 射水線の面影を求めて
Tag: ローカル私鉄
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